お世話になっております。
先週のベガス→LA→アナハイムのコンサートツアー、無事に行って参りました！
お礼とご報告が遅くりましたが、本当にお世話になりありがとうございました！
少しですが、今後のお役に立つかもしれませんのでツアーレポを。(笑)
ベガス：指定席
開場1時間ほど前に会場入口到着。 入口に向けての長蛇の列と人だかりの山でした。入場時にはバーコード読み取りのチケットチェックと空港セキュリティ同様の金属探知機がズラリ。ちょっとドキッとしましたが、開演時間が迫っている事もあるせいか、流れ作業でさらっと中へ。 席はメインステージ真横、裏へはける通路等も良く見えました(笑) メンバーがこれまでにないほど気合の入ったステージを見せてくれたので、とても楽しめましたが、逆にこんなに気合の入ったステージになるなら、正面のスタンディングで見たかった。。。と少し残念にもなりました。(笑)
LA：GA Floor
並んだ順と聞いていたので、朝イチの便でベガス→LAへ移動。ホテルは最初からSTAPLESの近くにしておいたので、先に荷物をホテルへ預けてから歩いてSTAPLESへ移動。並んでいた列はPITとFloorが一緒の列で、コンベンションセンター横（チックハーンコート通り）沿いに並んでいました。私が列に到着したのが10時前で400人程度が並んでいた感じです。 そこから2時間ほどでSTAPLESの建物沿いの日陰に移動され、スタッフから「16時まではここで整列。それまでに、食事、トイレ、荷物を車に置きに行く、等をすべて済ませておくように。16時半から移動する。PITとFLOORは中に入ってから分ける」とのアナウンスがありました。 現地で知り合った人から聞くと、かなりピリピリした並ばせ方のようです。 トイレに行くときに入場ゲート近辺や関係者入り口を確認すると、やはり空港セキュリティ並みの金属探知機がズラリ。関係者入口は金属探知機、ドアの暗証番号、保安スタッフによる身体検査まであったので、セキュリティはとても厳しいと判断し、カメラ等はすべてホテルへおいて行きました。 実際、入場の際、指定席の友人は電飾のサインボイードすら持込みNGでホテルへ置いてこいと入場をできなくなりそうでしたが、素直に謝り、サインボードを預かってもらえないか交渉したところ、OKがでて無事に入場できました。
私の方は入場時にトラブルなく入り、セキュリティを通過しすぐ左右にPITとFLOORに振り分けられ、チケット確認→リストバンドをまかれてから会場内へ。長時間待ったおかげでサブステージ前2列目をGET！ とても楽しい時間を過ごすことができました！
アナハイム：GAPIT （VIPパッケージ）
LAのホテルを朝7時半に出発→アナハイ、HONDA CENTER向かいのホテルへ。9時頃には荷物を預け、9時半頃には列に並びました。こちらも、PITとFLOORが分かれていませんでした。しかも、結構な雨降りで座る事もできず、どうしようかと思っていたら、ファン有志が整列番号を降ってくれました。番号は①整列番号 ②チケット種類での番号 でした。 VIPパッケージはsound check partyがあるため、ベガスの時にリハと本番の並びでぐちゃぐちゃになり、現場でかなり揉めたそうです。なので、皆、有志の降ってくれた整列番号を基本に、トイレに行ったり食事をとったりしていました。 そうこうするうちに、整列の公式スタッフが来たのですが、整列番号の事は知らない、と言い後から来る人は？？？だったのですが、有志のファンがLIVE NATIONの幹部スタッフへ交渉し、整列番号がそのまま公式として扱われることになりました。入場4時間前にはチケット種類ごとに整列がわかれ、整列毎に先頭からLIVE NATIONスタッフが引換証確認→チケット配布→新たな整列番号つきリストバンドを装着なり、その番号順にsound check party入場になりました。 サウンドチェックが終わった後の本番入場時の整列もリストバンドの番号ごとに整列となりましたが、現地の人にはやはりなじみがないらしく、わかっていない人が多かったです。 が、ファンは長時間並んで待った番号を死守するために、横入りは絶対認めず、ピリピリしたムードが漂っていました(^_^;)
・・・アジア人には当たり前の事なんですが、やはり現地の人はびっくりしつつ、自分の権利が守られるので好意的でした。
そんなこんなで、アナハイムもメインステージ2列目をGETし、最高のステージを堪能してきました！
本当に、お世話になってありがとうございました！！！
また、USAでのコンサートの時はぜひお世話になりたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します！！！