初日の「ナイアガラ・ナイトクルーズ」は、水しぶきが穏やかなせいもあり、30分ほど楽しみました。滝のライトアップに虹がかかり幻想的な景色でした。
翌日のクルーズは、これが当たり前なのでしょうが、水しぶきがひどく、15分ほどでした。
フェンウェイパークは「旧ヤンキースタジアムと並んで、今までの球場でベスト!」と言えるほど、食事も美味しく、良い雰囲気でした。
Red Sox優勝の瞬間は見ることは出来ませんでしたが、初日は、練習中Blue JaysのJose Bautistaにサインを書いてもらい(アメリカのボールパークで有名選手にサインを書いてもらうのは初めてでした)また、Sale登板を見ることが出来ました。
翌日は、朝一で「フェンウェイパークツアー」。その後、美術館巡りのあと、ゲーム観戦。ゲームはレッドソックスの勝利と、途中ファウルのボールをバットボーイが投げ込んだのを私がキャッチしました。
28日の最終日は、地下鉄を使ってゆっくりと市内観光と、JFKゆかりの「Union Oyster House」の生ガキ等を楽しみました。
夜のゲームは、2-12とレッドソックスにとっては、お寒いゲームでしたが、試合後、アストロズベンチの上に移動すると、抑えのGilesが私にウイニングボールを投げ込んでくれました。
以前、日本の球場でHRボールをゲットしたことはありますが、ウイニングボールは初めてですので、一番のお土産となりました。いつか、このボールに勝利投手のPeacockのサインでも書いて欲しいものです。
テレビ中継は、スカパーで偶然にもウィニングボールの試合のみ放送し、録画したので満足しています。
初の民泊は、「こんなところに住んでみたいなぁ」と思わず感じる、緑が多く、野球場や美術館に徒歩で行ける静かな住宅街での一室で、オーナーさんにも「また、いつでも来てください」と言われました。
お陰さまでボストンが気に入り、とても良いリフレッシュ休暇となりました。