ファイナル4の観戦アレンジ

カレッジバスケットボールの最高峰となるのが、このファイナルフォーになります。
3月のアメリカは、マーチマッドネスと言われ、カレッジバスケのプレーオフで大いに盛り上がります。
2018年のサンアントニオ、アラモドームで開催されたファイナルフォーは、ビラノバ大、ミシガン大、カンザスシティ大、ロヨラ大学シカゴが勝ち残りました。

サンアントニオの街は、我が校の優勝を願うファンで溢れました。
カレッジバスケですが、7万人規模の収容人数となるアラモドームでの開催となり、このクラスでのイベントにもかかわらず値段も安くありません。
2018年はビラノバ大がミシガン大を下し、優勝しました。

2019年は、ミネアポリスのUSバンクスタジアムでの開催となります。
こちらは寒いエリアでの開催となり、ホテルのロケーションも重要になります。

そもそもフットボールスタジアムでのバスケ観戦です。
どの座席にお金をかけるべきか、というのは非常に難しい選択になります。

ファイナルフォーのチケット代の目安

近年のチケット代を見る限り、最安値の相場としては、セミファイナルの土曜日が2試合観れるため、値段も高めになり、セミファイナルで300ドル前後が最安値となり、ファイナルは250ドル前後になります。ただ、最安値の価格帯は、見づらい座席の可能性がありますので、この最低価格にとらわれないようにしてください。

ファイナルフォー開催時のホテル代

ミネアポリスのホテルのエリアは、ダウンタウン、空港周辺のモールエリア、セントポールとなります。決して、ホテルが多い街ではなく、2018年のスーパーボウル開催の際はホテルはほとんどありませんでした。
チケット以上にホテルのアレンジが難しいイベントとご理解ください。

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