スタブハブセンター

2016年までの間しばらくロサンゼルスにはNFLのチームがありませんでした。2016年にセントルイス・ラムズが移転し、2017年はチャージャーズがロサンゼルスに移転してまいりました。
ラムズとロサンゼルスで2チームのNFLチームが誕生したわけです。
両チーム共に、新しいスタジアムを共用で使うことになるようですが、新スタジアムができるまでの間、ラムズは10万人規模のコロシアムを本拠地として使い、チャージャーズは、LAギャラクシーの本拠地であるスタブハブセンターを本拠地とします。
スタブハブセンターの収容人数は、27000人から3万人。
通常のNFLのスタジアムの大きさに比べると、3分の1ぐらいのキャパとなります。

このような小さいスタジアムでNFLの公式戦が観れるのは、この先、新スタジアムが完成したらないかもしれません。

そんなスタブハブセンターのNFL開催時についてレポートをお送りいたします。

まず、基本的なことからですが、スタブハブセンターの階層です。
下の写真がスタブハブセンターの中ですが、スタブハブセンターは基本的には2階層になります。100レベルが1階席、200レベルが2階席になります。
300レベルというのは3階席ではなく、仮設でできているエンドゾーンの座席と、コーナー付近になる座席です。

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